貸借対照表に記載されている資産以外の無形資産であって、
その企業経営においての企業価値や、
競争力の源泉と考えられる、人材や技術、技能、
特許やブランドなどに分類される知的財産、
経営理念や組織力、そして、
取引先や顧客とのネットワークなどのように、
主な財務諸表には表れることがなく、可視化できず、
目に触れにくいような経営資源を総称するものとされています。
その知的資産経営を実践することにより、
可視化することを可能にする報告書である、
知的資産経営報告書と呼ばれる書類を作成すること。
そのことは、目に見えにくいとされている経営資源や財務諸表に、
記載されていないような事項である非財務の情報を、
顧客や従業員はもとより、株主、債権者、
取引先といった利害関係者(ステークホルダー)に対して、
知的経営を取り入れた企業価値の向上を目指した活動を、
わかりやすく伝えること。
そうすることによって、その企業において、
将来的に生み出すであろう付加価値や、
企業の将来性に関連する知識を、
共有化することができるように意図された書類なのです。
そのためには、あなたの経営している会社が、
持っている「強み」に気づいて、
その「強み」を活用し続けることを、
可能にするビジネスモデルの原形を作り切っておくことが、
非常に重要であると考えています。
ビジネスモデルの原形を作り出したい。
そのように感じられた経営者の方は、
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大阪府行政書士会 東大阪支部
行政書士 松本仁孝
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